代表取締役機構長・CEO 村木 風海
2025年2月25日
CRRAでは2月22日付臨時株主総会及び同日付の取締役決定に基づき、関東財務局へ有価証券通知書を提出し、優先株式による直接公募増資（DPO）を行うことを決定いたしました。それに伴い、需要調査（投資意向アンケート）を実施いたします。詳細は下記をご覧 ください。
平素より機構の活動にご理解とご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
炭素回収技術研究機構株式会社（CRRA）代表取締役機構長の村木風海です。
さて、これまで社団法人にて製品開発を進めてきたCRRA独自技術によるCO2回収事業ですが、いよいよ本格的に事業展開を図るべく、昨年5月に株式会社化いたしました。
株式発行による資本調達により研究開発を加速し、世界をリードする最高効率の二酸化炭素回収技術によって、地球温暖化防止に邁進していく所存です。
CRRAでは5年後の株式上場を視野に、すでにJ-KISS型新株予約権により30百万円強の調達を行ったところですが、続けて今回は、最大9,950万円の資本調達をすべく増資により新株式を発行することといたしました。
今回は、普段よりCRRAの研究活動を応援いただいている皆様を対象にDPO（Direct Public Offering：直接公募増資）の手続きにより、正式に関東財務局に有価証券通知書を提出して株主を募集します。募集にあたり発行するのは「優先株式」でして、将来万が一に機構が解散した際、普通株主に優先して残余財産の分配を受ける特典の権利をもつ株式です。
これを機に、皆様方におかれましては是非、私たちCRRAの株主となっていただき、一緒に「地球を守り、火星を拓く」世界を実現するCRRAファミリーの一員に是非なっていただきたく存じますが、まずは正式な募集に先立って、ご意向調査（アンケート）を行います。添付の事業計画（要約版）をご参照いただき、下記リンクのフォームからご意向をお知らせいただけますと大変幸いです。
【ご意向調査アンケートフォーム】
https://form.run/@crra-ps-survey
【事業計画書（要約版）】
現在のCRRAは母体である社団法人を筆頭株主とした安定した経営体制の元、研究を遂行しております。しかしながら化学系の研究は設備が非常に高額であり、大学や学術機関と肩を並べる世界最高レベルの研究を、独立系研究機関として機構の予算のみで賄うのは非常に大変なのが実情です。
①地球温暖化を止め、人類80億人全員を救う
②空気からこの世界のすべての有機物を合成する
③人類の第２の故郷として火星を住めるようにする
この夢を2045年までに叶えるのが、私たちCRRA全員の夢です。
絶望的な未来ではなく、ワクワクする未来を一緒に創りませんか。
私たちに、力をください。CRRAへのご出資のご検討、何卒よろしくお願いいたします。
【ご意向調査アンケートフォーム】
https://form.run/@crra-ps-survey
2025年2月吉日
炭素回収技術研究機構株式会社
代表取締役機構長・CEO 村木 風海